こんにちは!ISAMU(@burlesca_isa)です!
今回の対象読者は
- プログラマーの仕事をやめたいと思っている方
この記事を読むと
プログラミングを嫌いにならない選択肢を選ぶべき
ということが分かります。
私はIT業界には5年就業していていろんな方を見てきました。
また、自分自身も疲れ切ってしまった時期も当然あります。
仕事で疲れてどうしても会社に行きたくない時は休んでもいいと思っています。
プログラマーの仕事をやめたいと思ったら休んだ方がいい理由
プログラマーの仕事をやめたいと思ったら一日だけ会社を休んでみることをおすすめします。
なぜなら、そのまま続けていても精神的に悪い影響しかないからです。
プロジェクトに迷惑がかかるといった心配もあるかもしれませんが、
まずは自分のために生きることが最優先です。
会社を休むことのメリット
休むことで、次の日から心を入れ替えて出社出来る可能性が高いです。
会社を休むことによって、休日に休むよりも精神的に休まる場合があります。
プログラマーをやめたいほど疲れている場合は、
週休2日では回復できないほどの精神疲労が溜まっているということです。
自己分析をしてみる
仕事をやめたい理由を分析してみましょう。
プログラミングは好きだけど、、、
という方は意外と多いのではないでしょうか。
- わからないことだらけで疲れる
- 何度も上司に質問をするのが精神的に疲れる
このようなことを毎日考え、精神的疲労が蓄積され続けて
プログラマーをやめたいという思考になったのであれば、
会社側にも責任があります。
プログラミングを嫌いになる前に、会社を休むこと。
そして、上司や仲間に相談するか転職を検討しましょう。
会社を休むことは逃げではありません
休むことは逃げではありません。
むしろ、プログラマーは精神状態のマネジメントも重要な仕事の一つです。
一日休むだけで精神疲労は割と回復します。
一日休んでも精神状態が変わらない場合は
何日か連続で会社を休むこと。
それでも回復しなければ、会社をやめる選択肢もありだと思います。
ただ、会社は辞めてもよいですが、
プログラミングが少しでも好きであれば、
プログラマーをやめるのは、
「もう1社経験してから考えてみる」ことをおすすめします。
一度退職してニートになるのもありです。
選択肢として少しの間、ニートをすることを選んでもありだと思います。
プログラマーをしていると、自分と向き合う時間を作ることが難しい程忙しいです。
一旦、プログラマーとしての自分から離れて、
旅行に行ったりしてみてもいいかもしれません。
ゆっくり出来る環境で、
- 本当にプログラムを書くことが好きなのか
- どんなアプリケーションを作ってみたいのか
と自分に質問してみることで、
今後別の業界に行くか、再度プログラマーとして転職するかを考えてみてもいいのではないでしょうか。
働きやすいIT企業は意外と多い
転職することで、仕事のやりがいを感じられる職場を見つけられる可能性が大きいです。
僕は3度転職経験がありますが、今では転職してよかったと思います。
IT業界経験者というだけで、転職の選択肢や成功確率は大幅にアップします。
基本的に転職エージェントは未経験では仕事を紹介してくれない場合が多いですが、
IT業界経験者の場合は自分のレベルに合った企業を紹介してくれます。
転職エージェントに相談し、自分に合いそうな企業があるか確かめてみましょう。
聞いたことがある大企業なども紹介してくれます。
初回に転職エージェントとの面談がありますので、
自分のレベルや希望する企業の条件を伝えることで、自己分析にもつながります。
まとめ
- ・プログラマーをやめたいと考えたら一日会社を休んでみると何かが変わるかもしれません。
- ・精神疲労のマネジメントはプログラマーには必須なので、限界を感じたら必ず休みましょう。
- ・今までの精神疲労の蓄積がひどい場合は、一度退職してニートになるのもありです。
- ・IT業界経験者というだけで、意外と転職先はみつかりやすいです。