ただ、ストレスなく生きたいだけのITエンジニアのブログ -- 弱小エンジニア脱却への道

エンジニアになって辛いと感じたら未来を想像すると踏ん張れる

こんにちは!ISAMU(@burlesca_isa)です!

 

一生懸命勉強して、念願のエンジニアやプログラマーとして入社したけど、
「もうやめたい」と思う方もいると思います。

かじりーニョ
「なんか仕事が上手くいかない、怒られてばっかりで辛い」

 

エンジニアって本当に辛いし、やめたい時も何度も経験しています。

本当に気持ちがわかる、、、

 

私はオペレータという仕事をクビになったことがあるくらいダメエンジニアでしたが、

辛い時期を乗り越えて、今ではベンチャーで働けるくらいのエンジニアまで成長しました。

 

今回は「エンジニアになって辛いと感じたら未来を想像すると踏ん張れる」

という話を聞いてもらえたらと思います。

 

記事のポイントは

  • モチベーションを保つには「なりたい理由を思い出す。」
  • 解決策は「問題解決能力」を高める

 

 

世の大半のエンジニアは最初は苦労しているのではないか説

エンジニアという職業は華やかなイメージがありますが、結局のところ

「問題解決」の作業の繰り返しなので、問題解決能力がないとかなりしんどいところがあります。

 

プログラマーになりたての時、

「何を調べたら良いかすらわからない」

んですよね。

 

例えば、エラーが起きた時には問題の仮説をたてて調査しなければなりませんが、

エンジニアになりたてでは「仮説」を立てるほどの知識量がないので、

仮説を上司などに確認するしかない。

 

上司に尋ねるのも正直ストレスなんですよ。しかも何回も。

Name
おいおい、こんなことで質問するな

的な雰囲気出されると本当に辛いし、実際こんな現場は多い。

 

最初から問題解決できる人なんていないのにも関わらず

厳しく接される。

 

合わせて自分の未熟さでも悩み、「やめたい」という気持ちが芽生えてくるんです。

 

なんでエンジニアになりたかったのかを思い出す

やっぱりモチベーションを持ち直すのは、「なんでエンジニアになりたかったのか」を思い出すことは効果的です。

 

私の場合は、

働く場所や時間にとらわれない働き方をしたい

ということが一番の理由。

 

Name
自宅で働くことも、気が向いたらカフェで仕事をしたりというスタイルに憧れていた

 

数ある職種の中で、エンジニアが一番実現性が高いということは揺るがないと思っていたので、

辛い時でも必死に食らい付いていました。

 

Name
結果、現在はフルリモートという働き方を実現できています。

(好きな場所という意味では、まだ道なかばですが、)

 

そのほかにも、コミュニケーションが苦手であることも大きな理由です、、、

※電話対応など普通の事務仕事ができないというダメ人間です

 

どんなことをしたくてエンジニアを目指したのでしょうか。

きっと何か達成したいことがあったはずだと思います。

できるエンジニアになるには「プロジェクトの数をできるだけ多く経験せよ」

やはり、なりたかった理由を思い出すだけでは長期的な解決策にはなりません。

では、どのように力を身につけたら良いのか。

 

それは、プロジェクトの数をこなし、問題解決能力を身につけることです。

 

プロジェクトを経験するごとに問題解決能力が向上するので、

新しい技術の攻略がスムーズになり、壁を乗り越えるのが楽になる瞬間が必ず訪れます。

 

壁を乗り越えたと思っても、すぐに次の壁が立ち塞がります。

全く同じシステムを作ることはあまりないので、

新しい技術の壁が待っていることが多いです。

 

Name
永遠に壁は続くのです。

「仮説を立てられるか」がかなり重要

エンジニアの仕事は問題解決の際に「仮説を立てられるか」がかなり重要ですが、

経験するうちにバグが起きている箇所の仮説を立てる精度が高まります。

 

熟練エンジニアと初心者エンジニアの差は「技術力」と思われがちですが、

おそらく「問題解決能力」の差はかなり大きい

 

問題箇所の特定の精度を高めることを意識しながら

日々の業務に取り組むと明るい未来に近づけます。

 

やっぱりエンジニアってかっこいいよね

黒い画面にコマンドを打ち込んで、作業している姿って

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単純にかっこいいよね

ハッカーではないけど、仮想空間という未知の世界を自在に操作している感じ。

IT企業の社長もかっこいいし、もしかしたら一攫千金も?!

 

エンジニアを続けている限り、夢はなくならないし、可能性もあります。

一人でも多くエンジニアを続けるきっかけになったら嬉しいです。

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