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プログラミング

独学でプログラミングを勉強し、未経験で就職する方法

こんにちは!ISAMU(@burlesca_isa)です!

今回の対象読者は
・プログラミング独学で就職が可能かどうかと不安に思っている方

結果を先にお伝えすると、

プログラミング独学でも就職は可能である

と思っています。

私は「プログラミング未経験」という肩書に悩まされた時期がありましたが、
プログラミングを独学で勉強し、プログラマーとして就職することが出来ました。

独学でプログラミングを勉強し、未経験で就職する方法

プログラミングの独学は勉強効率が大事

プログラミングの独学しようと思ったときに一番大事なことが

勉強効率を徹底的に良くする

ことです。

情報が多すぎる今の時代、何にでも手を出せてしまうため、
自分にあった、本当によい技術書に出会うことが困難です。

効率的な勉強とは、本当によい技術書に出会うこと

効率的な勉強をするには、現役のプログラマーがおすすめする本を勉強することが圧倒的に技術力向上の近道になります。

現役のプログラマーがおすすめする本を2〜3冊購入し、
読了させることが効率の良い勉強です。

プログラミングの独学で挫折しやすい一つの理由が
初心者向けではない本を購入してしまうことだと思っています。

最初に購入する本としておすすめなのは
基本的なことが多く書かれていること。

現役のプログラマーは経験を積んでいることで、
本のレベルを読み取ることが出来ます。

信頼できるプログラマーを見つけておすすめしている本を購入する

プログラミング独学者に向けたおすすめの本を購入することは
プログラミング勉強の効率化につながり、就職に一歩近づけます。

プログラミングスクールに通えば、おすすめの本を教えてくれる人が身近にいるので効率的ですが、
プログラミング独学の場合でも
信頼できるプログラマーのブログで紹介されている本を購入すればいいだけです。

別の記事でプログラミング独学者におすすめの本を記事にしています。
[nlink url=”https://kajirinyo.com/programmer_book”]

独学で就職するために勉強時間はどのくらい必要?

もちろん一概には言えませんが、
1〜3ヶ月みっちり勉強すれば可能だと思います。

例として、僕の場合は2ヶ月。

就職活動しながら一日4時間程勉強してました。

勉強内容としては

  • ・基本書を3冊購入し読み込む
  • ・勉強したプログラミング言語で簡単なサイトを構築する
  • ・ポートフォリオサイトを作成する

基本書の選び方の補足として、
簡単ですぐに読み終わる本を選ぶことが大事です。

プログラミングを勉強する上で挫折しない方法として
・達成感を得る
ことが重要です。

プログラミング独学でおすすめする言語

プログラミング独学において、最初に学ぶプログラミング言語の選定は非常に大事です。
就職を希望する企業がある場合には、
その企業が使用している言語を調べる必要があります。

プログラミングはPHPから始めるのがおすすめです。

僕がプログラミング独学で最初に覚えるのにおすすめするのはPHP

現役プログラマーにおすすめのプログラミング言語を聞いた場合、
かなりの確率でPHPという答えが返ってくると思います。

理由としては

  • ・他の言語と比較した場合、覚えることが簡単。
  • ・PHPの開発環境の構築が簡単
  • ・PHPの情報はネット上に多く存在している。

プログラミング独学するにあたって
情報の取得のしやすさは非常に重要です。

PHPのおすすめ書籍

確かな力が身につくPHP「超」入門

PHP
この本は次に紹介するオライリー本につまずかないために読む基本書です。
オライリー本は字が細かくて図が少なくて挫折しやすい為、
図解が多く、文字が大きくすぐ読み終わるこの本を読むことをおすすめします。
PHPの仕組みや、データベースの基本操作など基本から丁寧に教えてくれます。

初めてのPHP

PHP

プログラミング初心者の方はこの本を勉強すれば、
とりあえず業務を行えるレベルには到達するのではないかと思います。

ただ、、、、文字が小さいく読みづらさを感じると思います。

オライリー本は技術書としては非常に有名で、技術に関しては詳しく書いてあります。

プログラミング独学で就職するには資格取得して面接でアピールする

プログラミング独学の場合は就職面接の際にアピールする武器を持つことが重要です。

僕が考える武器としては

  • IT系の資格取得
  • ポートフォリオサイトの作成

PHPやJAVAの資格を取得することで、実力をアピールすることが出来ます。

IT資格の取得には黒本がおすすめ

ccna_黒本

IT系の資格取得で使用する本で有名なのが
通称「黒本」

PHPやJAVA,各プログラミング言語で黒本は存在しています。
資格取得に関してはこの本を勉強すればいいと思います。

就職面接の前にポートフォリオサイトを作成しよう

就職する上でポートフォリオサイトの作成は必須といっても過言ではありません。

企業は就職希望社の実力を知りたがっています。
「資格がない」
「ポートフォリオがない」
そんな未経験プログラマーを雇いたい企業はほぼ存在しないといってよいでしょう。

ポートフォリオサイトのクオリティが高ければ高いほど
就職できる確率が高まります。

ポートフォリオサイトがあるとやる気のアピールになる

たとえクオリティが低くても、
ポートフォリオサイトがあるとやる気のアピールができ、
結果として就職を勝ち取るケースも存在します。

今回は以上となります。
独学でプログラミングを勉強し、未経験で就職する方法について書きました。
ご参考にしていただけたら嬉しく思います。

プログラミングスクールに通うメリットについての記事も書いています。
私は独学でプログラミングを勉強しましたが、
社会人はお金が武器になるので、スクールの選択肢もありだと思っています。

[nlink url=”https://kajirinyo.com/programmer_school/”]
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