こんにちは!ISAMU(@burlesca_isa)です!
今回の対象読者は
- プログラミングやってるのにブラインドタッチができない方
この記事を読むと
ブラインドタッチの勉強方法
が分かります。
私はIT業界に入るまでブラインドタッチが出来ませんでした。
苦手だったブラインドタッチを克服した方法を紹介します。
ブラインドタッチが出来るメリット
ブラインドタッチが出来るメリットとしては
- プログラムの生産性が向上する
ことです。
具体的には
- プログラムを書くスピードが上がる
- 誤字が少なくなりコードが正確に打てるようになる
ブラインドタッチを覚えるだけで、
プログラマーとしてレベルアップすることができます。
「ブラインドタッチを覚えなくてもいいよ」というプログラマーもいますが、
私は覚えるべきだと思います。
経験上、IT企業で働く限りは
ブラインドタッチが全く出来ないのは新入社員以外で見たことがないからです。
新人研修でブラインドタッチを行っていましたが
一日10分を2週間位行えばある程度は出来るようになる方が多いです。
もちろん人によって上達のスピードは違いますが、
一度覚えれば一生使える技術なので、習得することをおすすめします。
ブラインドタッチが出来ない人の共通点
ブラインドタッチが出来ない人の共通点は
- 指の置き場所が固定されていない
ことです。
指の置き場所さえ把握できていれば、
ほぼブラインドタッチが出来たと言っても過言ではありません。
引用: ちびむすドリル
キーボードのFとJに突起のようなものがあります。
Fには左手の人差し指、Jには右手の人差し指を軽く触れるように固定します。
文字を入力した後には、指は図の位置に戻ります。
コツとしては
文字を入力したあと、両手の人差し指でFとJの突起を探します。
突起が見つかったら、すべての指のポジションを図のようにセットします。
無料で出来る練習サイト
e-typing
会員登録しなくても完全無料で練習できます。
画面に表示される単語や文章をキーボードで叩いていきます。
すべて入力し終わったら、間違えやすい文字を表示してくれるので、
苦手な文字を把握することが出来ます。
e-Typyngを利用したおすすめの勉強方法としては
- 毎日10分程度行う
- 間違いやすい文字が把握できたらメモ帳などに文字を繰り返し入力して練習
ブラインドタッチは一気に習得しようとするよりは
毎日の積み重ねが大事だと思います。
10分ではなくても良いですが、毎日続けられると思う時間でやってみてください。
指の位置を意識しながら毎日10分を続けることで、自然とブラインドタッチがみにつくでしょう。
ブラインドタッチは必ず上達します
ブラインドタッチは練習すれば必ず上達します。
なんとなくキーボードを叩いても練習にならないので、
指の位置をしっかり意識して練習しましょう。
有料のソフトを使ってみる
無料のサイトで練習が継続出来ない場合は有料のソフトウェアを購入してもいいと思います。
私は「北斗の拳」のソフトウェアでブラインドタッチを練習しました。
淡々と文字入力するよりはアニメを利用することで、楽しく上達することが出来ます。