こんにちは!ISAMU(@burlesca_isa)です!
今回の対象読者は
- プログラミングが上達しなくて悩んでいる方
この記事を読むと
プログラミングが上達するヒント
が分かります。
プログラミングが上達しなくて悩んでいませんか?
まず最初に、プログラミングが上達しなくて悩むのは
ほとんどの人が経験するのであまり深く考えないで大丈夫です。
プログラミングは難しいので時間がかかります。
今活躍しているプログラマーはほとんどの方は
一度は上達できなくて悩んだ経験はあると思います。
「挫折して勉強をやめる」ことが一番もったいないので
ゆっくり焦らずに勉強を進めていくことが大切です。
プログラミング言語によって難易度は変わります
勉強している言語によって難易度は変わります。
難易度が低く勉強しやすいのはPHPやJavaScriptと言われています。
難易度が低いと言われている理由は
インプットの量が他の言語と少ないからです。
例えばPHPの場合はデータ型をそこまで気にしなくてもプログラミングできます。
勉強する言語に制限がない方は
最初は難易度が低い言語から始めることで挫折率を低くすることができます。
基本は徹底的に勉強する
プログラミングの学習ではいくつか重要なポイントがあります。
例えばJava言語でいうと
- データ型
- オブジェクト指向の考え方
です。
データ型ごとのメモリの動きや
オブジェクト指向の考え方を徹底的に勉強しないと、今後の学習で躓きやすいです。
全言語で共通する学習のポイントは
メソッドや関数などプログラミングで使用する技術用語(単語)を理解することも重要です。
技術書は1回読んだだけでは理解できません
不明な技術用語が頻出するため、1回読んだだけでは理解することは不可能です。
初心者の場合、技術書は3回読むことでやっと「プログラミングのコツが分かる」という意識で勉強を進めていきましょう。
例えばメソッドという言葉はまだ勉強していないのに用語として出てきたりするので、
1回目で理解できる訳がありません。
1回目で理解できなくて当たり前なので、
落ち込む必要は全然ありません。
挫折しない考え方についての記事はこちら
[nlink url=”https://kajirinyo.com/programmer_study_frustration/”]技術書の選び方
初心者の方の技術書の選び方のポイントがあります。
- 簡単な言葉で書かれている本
- すぐ読み終わる薄い本
- 挿絵が多い本
簡単な言葉で書かれている本
技術用語だけでも難しいので、
最初はできるだけ固い言葉で書かれていない本を選びましょう。
技術用語についてある程度理解できたら難易度を上げていくことが重要です。
すぐ読み終わる薄い本
薄い本を選ぶことで達成感を得ることができます。
難しく厚い本を選んでも1冊も読了できないと
プログラミングの勉強が進んでいないように感じてしまう可能性があります。
達成感を少しずつ積み上げて行くことでモチベーションの維持につながります。
挿絵が多い本
挿絵が多い本はイメージが付きやすいのでおすすめです。
プログラミングは言葉で覚えることも重要ですが、
イメージを掴むことも大事です。
メモリの動きを図で書けるようになれば
今後のプログラミング学習がスムーズになります。
おすすめの技術書について記事を書いています。
[nlink url=”https://kajirinyo.com/programmer_book/”] [nlink url=”https://kajirinyo.com/java_books/”]モチベーションを維持するには
モチベーションを維持するには、
定期的にプログラマーになれたときのメリットを再確認しましょう。
年収UPやフリーランスとして自由に働きたいなど、
プログラミングを勉強して何を手に入れたいかを思い出して、
モチベーションを維持することをおすすめします。