こんにちは!ISAMU(@burlesca_isa)です!
今回の対象読者
- これからプログラミングを始めようと思っている人
- プログラミングの独学が続かない人
- プログラミングの勉強をする上でモチベーションの低下に悩んでいる人
この記事を読むと
プログラミングの勉強を続けるコツ
プログラミング勉強のモチベーションの上げ方
が分かります。
僕は30歳を過ぎてから独学でプログラミングを勉強し企業に就職しました。
現在も独学でプログラミングを2年程継続しています。
そんな僕がプログラミング独学を継続するためのコツを紹介します。
自分が作ったアプリケーションで何を達成したいか明確にする
1番大事なことは分が作ったアプリケーションで何を達成したいか明確にすることだと思っています。
自分が作ったアプリケーションで何を達成したいか明確でないと、
勉強をしていても目標に近づいているかが分からず、
結果が見えにくいため挫折に繋がる可能性が高いです。
また、作りたいアプリケーションが何かを分かっていないと、せっかく苦労して勉強しているのに遠回りしている可能性もあり気づきにくい状況を作ってしまいます。
達成したい目標の設定例
達成したい目標の設定例としては、
- プログラミングで製品を作って販売する。
- アフィリエイトで稼げるサイトを作る。
他にもプログラマーとして転職を成功させる、というのも立派な目標です。
上記が分かったらもっと具体的に考えます。
■プログラミングで製品を作って販売する。
→WordPressのテーマ販売
→アプリを作成し販売する
■アフィリエイトで稼げるサイトを作る。
→WordPressのサイトを自作する
具体的に考えることで、
勉強するべきプログラミング言語が決まります。
- 企業に就職したい→志望する企業がメインで使用しているプログラミング言語
- iPhoneアプリを作りたい→objective-C, Swift
- WEBアプリケーション、ブログを自作したい→PHP,JAVA
これらを明確にすると、プログラミングを独学で勉強を継続させる土台が出来上がります。
簡単ですぐに終わる本を購入することが継続するコツ
難しくて分厚い本を選択しても挫折する可能性が非常に高いです。
英語の勉強を始める時に、いきなり分厚い洋書を購入することはないですよね。
プログラミング言語は英語の学習に似ていて、
単語を覚える→文法を覚える
という手順を踏むような感覚があります。
プログラミングの独学を挫折しない本の選び方として
- 挿絵が多いこと
- 字が大きいこと
- 簡単な言葉で書かれていること
を意識して選ぶことをおすすめします。
別記事でプログラミング独学者におすすめの本を記事にしています。
[nlink url=”https://kajirinyo.com/programmer_book”]
簡単なアプリケーションを作成してみることがモチベーションアップにつながる
定期的に簡単なアプリケーションを作成することが大事です。
アプリケーションを作成することで
- プログラムを自分で書けるという自信がつく
- プログラムが動くという感動を味わえる
ことが出来ます。
アプリケーションを作成するポイントとして
- 基本書に書かれているプログラムを本を見ずに書いてみる。
- わからなければ見ても良い。
- 見なくても書けるようになるまで繰り返す。
補足として、
少し言葉を入れ替えて構築してみると
オリジナルのアプリケーションとなり達成感を得ることができると思います。
※例えば、echo で出力する言葉を変えてみるなど。
SNSでプログラミングの独学仲間を探すことは精神的な支えになりモチベーションアップに繋がる
TwitterなどのSNSで仲間を探すことはモチベーションアップに繋がります。
プログラミングを独学で勉強している方は多く、
独学する上での悩みを共有することができます。
更に、技術的につまずいたところを直接質問することができます。
Twitterでプログラミングの独学仲間を見つけるにはハッシュタグを使用します。
よく使われるハッシュタッグとしては下記があります。
- #駆け出しエンジニアと繋がりたい
- #プログラミング初心者
- #プログラミング学習
ハッシュタグを使用してTwitterでつぶやくと
仲間が反応してくれたり、同じような悩みを持つ方がフォローしてくれたりします。
記事は以上となりますが、
プログラミング独学者は是非参考にしてみてください。
プログラミング独学で就職を目指している方向けの記事も書いているので
もし就職を目指している方は読んで見てください。