経験者がプログラミングスクールに通おうと決めた理由

こんにちは！ISAMU(@burlesca_isa)です！

今回の対象読者は

私は約6年間ほどインフラエンジニアとプログラマーとして就業してきました。
IT業界経験者ですが、2019年4月からプログラミングスクールに通うことにしました。

スクールに通おうと考えた理由について書いていきます。

経験者がプログラミングスクールに通おうと決めた理由

私がプログラミングスクールに通おうと決めた理由は
プログラミングで稼げるようになりたいと思ったからです。

プログラマーとして就業すれば実力はつきますが、
下記の点で若干のあせりを感じていました。

基本的に就業しても独学で技術力を高めていかなくてはいけません。

私がプログラミングを始めた年齢が33歳でした。

プログラミングは２年ほど経験していて、かなり実力はついていると思っています。

ですが、若いうちから経験を積んで、コツコツと勉強してきた人材には
このままでは追いつくことが難しいと思いプログラミングスクールに通うことを決断しました。

独学・未経験で就業したけど、かなり大変です

プログラマーの仕事では技術面で分からない点は必ず出てきます。

１つどころではなく次から次へと出てきます。

「上司に聞く」という選択肢もありますが、
何回も繰り返し聞くということは精神的にもかなりしんどい作業です。

帰宅後にわからない箇所を勉強し、次の日までには不明点を理解する、ということを
約１年は続くと思ったほうが良いと思います。

私はプログラミングを独学・未経験でプログラマーとして就職できました。

就職するために勉強にかなり時間を費やしてきましたが、
就職できれば少しは楽になると思って頑張っていました。

ですが、就職してからのほうが実は大変です。

技術力をつければ圧倒的に報われる職業です。

未経験で就職しましたが、給料は地方にしては高い方だったと思います。

フリーランスで案件を受注すれば月収60万円は安いほうだと言われているため、
プログラミングスクールの料金は簡単に取り返すことができるでしょう。

プログラミングを学ぶメリット

です。

プログラミングのスキルを短期間で習得できる

プログラミングスクールに通うことで、高いスキルを短期間で習得することが出来ます。

大多数のプログラマーはある程度スキルが身についたら自主勉強をしないので、
技術力でごぼう抜きも可能だと思います。

時間をお金で買うメリットはかなり大きいと思います。

高年収を目指すことができる

プログラマーは基本給がかなり高いです。

ただし、技術力は一定水準を超えていなければいけません。

未経験入社の場合は最初の業務に
資料作成やテスターとしての仕事を任されることがおおいです。

プログラマーとテスターの給与は大きな差があることが多いため、
プログラミングスクールに通っていたという経験でプログラマーとしての就職を勝ち取る確率が大幅に向上します。

また、フリーランスになれば年収1000万円以上目指すことも不可能ではありません。

最近、未経験から独学でフリーランスプログラマーになる方も増えている傾向にあります。

私はこの傾向はあまり良くないと思っています。

動くプログラムは少し勉強すれば誰でも作れますが、
未経験の場合、セキュリティ面やバグに関しての知識が圧倒的に欠けているからです。

フリーランスの場合、責任は会社ではなく自分で負わなくてはなりません。

情報漏えいやデータ破損などが起きるリスクが非常に高いため、
フリーランスを目指す方こそ、プログラミングスクールに通い知識を身につけるべきだと思います。

すぐに元は取り返すことができるので、
賠償責任に問われるくらいなら一度本格的に学んだほうがリスクを圧倒的にへらすことが出来ます。

プログラミングスクールに通うべき人

プログラミングスクールに通うことをおすすめする人は

です。

プログラミング完全未経験ではない

多少プログラミングを勉強したことがある人におすすめです。

なんとなくでもプログラミング用語を覚えていれば、覚えやすさが圧倒的に違います。

完全未経験の場合、パズルのピース集めから始めなくてはいけませんが、
多少勉強したことがある人はパズルのピースは持っているので、あとはピースをはめていく作業になります。

プログラミングスクールに通うメリットとして質問できることがあります。

未経験だと、質問が思い浮かばないか
何がわからないかすら分からない状況になりやすいですが、
多少知識があれば質問は思いつきやすいです。

年齢が30歳以上でプログラマーを目指す人

プログラミングの世界では年齢はハンデになります。

若い人材が多い業界に
30歳超えの未経験者を1から丁寧に教える会社はほぼないと
考えたほうが良いと思います。

30歳以上であれば、使える武器は「お金」です。

時間をお金で買い、若い人材にスキル面で追いつく必要があります。

プログラミングの仕事がきついと感じている人

プログラマーとしてきついと感じる人が足りないものは技術力不足が圧倒的に締めているとおもいます。

技術力が身につかないと感じている人は勉強の方法に問題がある可能性があります。

効率の良い勉強をするだけで技術力を身につけられるので、
プログラミングスクールに通うメリットは大きいでしょう。

業務中に不明な技術がある場合に、メンターに相談できるので、
仕事に余裕もできてストレスが圧倒的に軽減できると思います。