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インフラエンジニアは副業に向いているのか解説します

インフラエンジニアは副業に向いているのか解説します

こんにちは!ISAMU(@burlesca_isa)です!

今回の対象読者は

  • インフラエンジニアとして副業を行うことは可能か知りたい方

この記事を読むと

副業としてやることは可能ではあるが難しいということ

が分かります。

私はインフラエンジニアとして3年、プログラマーとして2年就業してきました。
経験を踏まえて解説していきます。

インフラエンジニアは副業に向いているのか解説します

結論から言うと、インフラエンジニアは副業に向いていません
副業は可能ではあるが、正直難しいのが現状です。

難しい理由としては

  • サーバー構築案件が少ない
  • ネットワーク構築案件がない

それでは解説していきます。

サーバー構築案件が少ない

サーバー構築案件は非常に少ないです。
あるにはあるので、まずは探してみることが重要です。

インフラエンジニアとして多い案件としては

  • クラウドでのサーバー構築

です。

AWSAzureなどのクラウドでサーバーを構築する案件があります。

数は少ないですが、

  • DNSサーバーの構築
  • プロキシサーバーの構築

なども見かけることがあります。

ネットワーク構築案件がない

クラウドソーシングではネットワーク構築の仕事は基本的にありません。

リモートワークには向かないので案件がないのが現状です。

ネットワークの知識を求められる案件自体がそもそもないので、
ネットワークエンジニアは副業には向かない職業だと言えます。

そもそもインフラエンジニアは基本的に副業に向いていない

プログラマーインフラエンジニアの両方の知識があったら最強です。

サーバー構築からプログラミングまでの一連の流れを一人で出来るエンジニアのことを
フルスタックエンジニアと呼びます。

フルスタックエンジニアになれば副業でも最強

フルスタックエンジニアはプログラミングとインフラの案件を受注できます。

インフラエンジニアの案件は、
数は少ないですが単価は高いことが多いです。

以前、私が過去に関わったインフラ案件では
vSphereをインストールするだけで5万円でした。

また、副業ではないですが、
サーバー構築案件で一週間で30万という高単価な案件もあります。

普段はプログラマーとして副業を行い、
インフラエンジニアの案件がある時に受注するというやり方であれば相当稼げます。

ただし、最初はプログラマー案件は受注が難しい

プログラマーの案件は応募者数が多いため、仕事を受注するのが非常に難しいです。

プログラマーとして2年の実務経験がありますが、あまり稼ぐことは出来ませんでした。

1ヶ月クラウドソーシングを利用してみた結果を記事にしたので参考にしてみてください。

[nlink url=”https://kajirinyo.com/programmer_crowdwork/”]

プログラミングを中途半端に勉強しても
安定して仕事を受注することは難しい
と思います。

スクールに通って短期間でプログラミングの技術を習得することをおすすめします。

[nlink url=”https://kajirinyo.com/programmer_school/”]
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