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未経験からインフラエンジニアになる方法

未経験からインフラエンジニアになる方法

こんにちは!ISAMU(@burlesca_isa)です!

今回の対象読者は

  • 未経験からインフラエンジニアになる方法を知りたい方

この記事を読むと

未経験でインフラエンジニアになる方法

が分かります。

私は音楽業界から未経験でインフラエンジニアとして就業いたしました。
転職に成功した経験を踏まえて解説していきます。

未経験からインフラエンジニアになる方法

未経験からインフラエンジニアになる方法として

  • 常駐型の企業に就職する
  • 資格を取得してから転職活動をする

があります。

それでは解説していきます。

常駐型の企業に就職する

常駐先によって経験できるスキルが変わってきます。

最初からサーバーやネットワーク構築の案件に関わることが少ないのが現状です。

人によっては3年間オペレータの仕事しか経験出来ない方もいます。

オペレータの仕事は立派な仕事の一つではありますが、
転職に有効なインフラエンジニアとしての経験とならないため、
悩む方もいます。

私の場合は半年ほどオペレータの仕事を経験し、
常駐先が変更となり、サーバー構築の案件に関わることが出来ました。

資格を取得してから転職活動をする

実際にサーバーやネットワーク機器を購入して構築してみたり、
クラウドでサーバー構築を行って実際に見てもらうことも有効だと思います。

勉強の結果、資格を取得しましたという風にまとめれば
やる気がある上に、結果を残せる人材としてアピール出来ると思います。

常駐型企業の研修は甘くない

研修は給料が支払われながら受けることが出来ますが、決して甘くはないです。

研修といえどもお金をもらっている以上は仕事なので、
結果が求められます。

その結果として求められるのが資格取得です。

試験に不合格の場合は実費になる場合が多く、
3、4回試験に落ちるケースもあります。

IT系の資格は受講料が数万円するため、
最悪の場合は10万以上実費で支払わなければならなくなってしまいます。

資格の勉強法についてまとめた記事も書いています。

[nlink url=”https://kajirinyo.com/ccna_study/”]

企業の情報を多く仕入れるために、
転職エージェントで情報を仕入れることも非常に重要です。

インフラエンジニアは未経験可の企業もあるので、
一度相談してみることをおすすめします。

おすすめの転職エージェントの記事はこちら

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