こんにちは!ISAMU(@burlesca_isa)です!
今回の対象読者は
- 短期間でCCNAを取得する勉強方法を知りたい方
この記事を読むと
CCNAを短期間で取得のための効率的な勉強方法
が分かります。
CCNAの受験方法を知りたい方はこちら
[nlink url=”https://kajirinyo.com/ccna_01″]私はCCNAを3週間で取得いたしました。
3週間という短い期間は、会社の都合上、資格を取得しなければならない状況だったからです。
現在、ITの資格は10個以上所有しており、効率的な勉強法を経験を踏まえて解説していきます。
CCNAを短期間で取得するための勉強法を解説します
基礎のネットワークの学習:1週間でCCNAの基礎が学べる本 第2版(ぞうさん本)
ネットワークの基礎を学ぶ本としておすすめする参考書は
通称ぞうさん本と呼ばれる本です。
ぞうさん本をおすすめする理由は
- 専門的な用語を使わずにやさしく解説されている
- 挿絵が多い
- 本が薄いため、読み進めることが簡単
ネットワーク初心者の一番最初に勉強する本の選び方としておすすめなのが、
すぐに読み終わる本を選ぶことです
すぐに読み終わる本を選ぶことが、モチベーションの継続につながります。
1冊でも本を終わらせることにより、勉強したという達成感を味わうことができ、自信につながります。
CCNA ICND1 ICND2
CCNA ICNDシリーズはCCNA資格勉強には必須の本です
CCNAの試験範囲が完全に網羅されている本は
他にはないと思います。
ただし、この本はボリュームが多く、難しい言葉で書かれているため、
ネットワーク初心者には読了することが難しいです。
そのため、ぞうさん本でネットワークの基礎を勉強したあとに
CCNA ICNAシリーズに取り掛かることをおすすめします。
この本は実際のネットワーク構築でも参考にすることが出来るほど詳しく説明されています。
ネットワークエンジニアは持っていて損はないと思います。
CCNAの勉強におすすめの本
WEB問題集を使用することで短期間での資格取得が可能になります。
理由としては
- WEBサイト利用者同士で情報交換が可能
- シミュレーション問題の対策が可能
- 問題の的中率が高い
ことがあります。
シミュレーション問題は配点が非常に高く、一つでも落とすと
不合格になる可能性が非常に高まるため、対策は必須です。
シミュレーション問題は、
実際のCiscoルータ機器にネットワークコマンドを打つ感覚で回答しなくてはならないため、
最初の受験では緊張して失敗してしまうことも多くあります。
CCNAではドラックドロップで回答する問題もありますが、
WEB問題集ではドラックドロップ問題の試験対策もできます。
WEB問題集として有名なのは
があります。
クラムメディアは的中率が非常に高いことで有名です。
選び方としては
- 試験の的中率重視ならクラムメディア
- 資格取得後も継続して勉強したいと考えているならPing-t
僕はCCNA取得後も勉強を行いたいと考えていたため、
Ping-tを36ヶ月契約しました。
短期間で取得しなければならない場合はクラムメディアを購入しましょう。
ただし、試験合格には近道ですが、本当の実力は身につけることが出来ません。
試験に必ず合格にしなければならない状況ではない限り、
クラムメディアの使用はおすすめしません。
クラムメディアについての記事はこちら。
[nlink url=”https://kajirinyo.com/crammedia”]今回は
CCNAを短期間で取得するための勉強法を解説しました。
是非参考にしてみてください。