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物撮り

【カメラ初心者向け】物撮りがうまくいかない?!ストロボを使って撮影してみよう。

こんにちは!ISAMU(@burlesca_isa)です!

カメラを始めたばかりの頃は自分には写真撮影のセンスが無いのではないかと本気で落ち込むくらい、
うまく写真を撮影することができませんでした。

特に物撮り。光がうまく当たらず暗い印象になったりと素人感が強い写真になってしまう。

いいカメラを持っていてもいい写真は撮影できないという現実。

高いお金を払ってカメラを購入したのに、、、、

しかし!!ある機材を揃えることによって撮影した写真を劇的に美しく見せることができます。
今回はその機材をご紹介したいと思います。

物撮り撮影の三種の神器

物撮りを美しく撮影するのに必要なもの。

  • クリップオンストロボ
  • カメラ三脚
  • 背景紙

カメラ三脚は手ブレ防止はもちろんですが、
同じ位置で商品を撮影し続けるために必要。
複数の商品を取る場合に画角が違ってたら統一感がなくなりますからね。

背景紙も100円均一の画用紙でもよいのであるだけでスッキリとした変わります。

三種の神器の中でもいちばん重要なもの、、、
それは「ストロボ」です。

物撮りがうまく撮れないと悩んでいた頃に、光の当たり方を調節できるようにしたら良くなるのではないかと考えました。

ダメ元でストロボを購入したら、写真の見栄えがよくなりました。

ストロボありとなしの画像比較

ストロボありで撮影

物撮り

ストロボ無しで撮影

物撮り

ストロボのありとなしの違いがわかりますでしょうか。
影の付き方が全然違いますよね。

ストロボがない場合、影がはっきりと写り込んでいることが分かります。
部屋の光源の位置で写り方が変わってしまうということです。

今回ストロボは商品から向かって右側に設置しているので、
写真では商品の右側にうっすら影を作られていますね。

物撮り

影を写したくない場合は正面にストロボを置いたり、真上にストロボを設置することで、
影をコントロールすることができます。

写真は光の芸術なので、光を味方につけることはとても重要です。

どんなストロボを選んだらよいか

ストロボの選び方はズバリ「ガイドナンバー(GN)」です。

GNは40前後が実用的に使用できるレベルですが、
GNが大きくなれば使える用途も増えてきます。

ただ、純正のストロボはとにかく高い。。

僕はSONY a7iiiを使用しているのですが、
HVL-F20MというGN20のストロボでも1万5千円前後。
GN32のHVL-F32Mは3万前後。

いや〜物撮りのためにここまでストロボにお金払えないな〜と悩んでたときに、
YONGNUO YN560Ⅳという中国製のストロボと出会い即購入しました。

おすすめのストロボ YN560Ⅳ

GNはなんと58!!お値段は、、、7,500円前後!
買いですよ。安すぎる!!

SONY a7iiiを使用している方はSONY用のYN560-TXは販売されていません。
SONY a7iiiで使用するには、
Yongnuo YN560-TX ワイヤレス·フラッシュ·コントローラを使用して、
ワイヤレスでストロボを動作させるという形になります。

お値段は5,000円前後。

合計でも12,500円以内。
この値段でGN58のストロボが手に入るのはとてもコスパが良いと思います。
※僕はCanon用を購入したところ、動作いたしました。

下記は僕が使用している機材です。

Yongnuo製 Speedlight YN560 IV 第四代 2.4GHZ

Yongnuo YN560-TX ワイヤレス·フラッシュ·コントローラ

YN560Ⅳを使用した物撮り写真

アクセサリーの撮影

愛用メガネの撮影

上記の写真はストロボにディヒューザーというものをつけています。

ストロボの光は強すぎるので、ディヒューザーをつけて光を拡散させて写真の光を柔らかくしてます。

ストロボスタンドを使用して距離や角度を調節して撮影しています。

できればディヒューザーとストロボスタンドも揃えたほうが良い写真がとれるのではないでしょうか。

ライトスタンド アルミニウム製 7フィート(2m) 照明スタンド ケース付き

Godox ソフトボックス ストロボ 60 x 60 cm アンブレラホルダー付 Bowens マウント対応 ライトボックス

まとめ

写真をうまく撮るには光を味方につけること。
その第一歩としてストロボをおすすめしました。

カメラを仕事にしようと考えている方はストロボは必須の持ち物と考えて良いと思います。

是非記事を参考にして素敵なカメラライフにしてくださいね!!

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