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おすすめブラックミュージック

【超おしゃれ】おすすめのブラックミュージックを紹介します

こんにちは!ISAMU(@burlesca_isa)です!

今回の対象読者は

  • おしゃれでかっこいいブラックミュージックを知りたい方

この記事を読むと

おしゃれなブラックミュージック

が分かります。

過去にプロミュージシャンとして5年程活動してきました。

ミュージシャンを目指している方も参考になると思うアーティスト・ミュージシャンをピックアップしてみたので、
是非読んでいただけたらうれしいです。

Roy Hargrove(ロイ・ハーグローヴ)

  • 1969年~2018年
  • アメリカ
  • トランペッター

アメリカのジャズトランペッター。

1990年にジャズ・トランペッターとしてプロデビューし、
1997年に「Habana」でグラミー賞を獲得しました。

残念なことに、Roy hargroveは
2018年11月2日に心不全のため亡くなりました。

おすすめポイント

Roy Hargroveの楽曲は落ち着いた雰囲気の曲が多く、
夜にゆっきりお酒を飲みながら音楽を楽しみたい方におすすめです。

動画はstrasbourg saint denisという曲で、
少しリズムがはねたファンキーな曲調です。

ジャズメロディやコード進行がとてもおしゃれで
ジャズ初心者にもとても聴きやすいミュージシャンです。

RH Factor(アールエイチファクター)

  • 1969年~2018年
  • アメリカ
  • バンド

RH FactorはRoy Hargroveがリーダーを務めるバンド。

roy hargroveでの落ち着いた曲調とは違い、
ジャズ、ファンク、ヒップホップ、R&Bなどが融合されています。

おすすめポイント

HIP HOPが好きな方やジャズファンクが好きな方におすすめです。

ゆっくり聞かせる曲から、アップテンポのファンキーな曲まで幅広く聴くことができます。

Roy Hargroveの曲は
ダサいところが一つもなく、かゆいところに手が届くようなメロディラインです。

Erykah Badu Common D’Angelo Q-Tipなど
ブラックミュージック好きにはたまらないメンバーがアルバムに参加してます。

ギタリストはCornell DupreeSpankyが参加しており、
黒いギターを聞きたい方は必聴です。

Spankyはあまり日本で人気がないのか、
知らない方も多いので、是非聞いてみてください。
ディアンジェロのバックでギターを弾いたりしています。

Robert Glasper(ロバートグラスパ)

  • 1978年〜
  • アメリカ
  • ピアニスト

アルバム「ブラック・レディオ」でグラミー賞を受賞。
HIP HOPやR&Bなどが融合された現代のジャズを聴くことが出来ます。

おすすめポイント

現代のジャズを聞きたい方におすすめします。
現代のジャズシーンの中心にいるのがロバートグラスパです。

動画は、シャーデーの「Cherish The Day」のカバー。
ボーカルはLalah Hathawayです。

超売れっ子・凄腕ドラマーのクリスデイブも参加しており、
ブラックミュージックファンを裏切らない・ミュージシャンです。

The Roots(ザ・ルーツ)

  • 1993年?〜
  • アメリカ
  • バンド

アメリカのヒップホップグループ。
ヒップホップとしては珍しいバンド形態で活動している。

おすすめポイント

テンションが上がるHIP HOPを求めている方におすすめです。

バンド形態でしか出せないHIPHOPを聴くことができます。

The Rootsを知っている方は多いと思うので、
おすすめのDVDを紹介します。

ブロックパーティ

ニューヨーク・ブルックリンで一夜限りで開催された伝説の路上ライブです。

カニエ・ウェスト、ローリン・ヒル、エリカ・バドゥ、モス・デフ、ジル・スコット、コモン、ザ・ルーツが出演しています。

ドキュメンタリーで、ライブの裏側やインタビューなど中々見られないアーティストの裏側を見ることができます。

紹介した動画はブロックパーティのライブ映像です。

TheRootsとブラスバンドとの共演など、このドキュメンタリー映画でしか見られない映像が盛りだくさんなので、
ブラックミュージックファンは是非御覧ください。

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